藍の成分のここがすごい!

藍で染めた下着は昔からあせもや肌荒れに効果があった

 
昔からの言い伝えで、藍で染めた下着は冷え性やあせもや肌荒れに効果があるといものがあります。
 
江戸時代の話では、藍で染められた衣服は藍で染められた部分だけが虫に食われないといったこともあり、高価な着物などは藍染めの風呂敷で包むといった習慣があったようです。
 
また、水虫に効果があった、マムシが寄ってこないなど言い伝えられていて、衣服の裾を隠す手甲や脚絆は藍染めを使っていたということです。
 
実際現代でも藍染め職人さんの間では、藍で染めた肌着や靴下は臭くならないといった実体験が多いようです。
 
 

 
 

抗菌効果、防虫効果も高い「藍」

 
また、昔からの言い伝えでも、藍で染めた布や紙は虫が付かないと言われています。
 
虫だけでなく蛇でさえも寄り付かないと言われていて、むかしから農業に携わる人々はモンペや野良着、足袋などの仕事着にも藍染めのものを好んで使われています。
 
タンスに藍染めの着物を入れておくと、防虫剤がいらないという言い伝えもあり、現代でも通用する裏技のようです。
 
貴重なものは藍染めの敷物でくるんで保管していたようです。
 
 

 
たしかに、足袋や風呂敷は藍色である
イメージが濃いと思います。
 

 

剣道着なども藍色のものがほとんどですが、実際に藍で染めた衣類は長持ちするようです。
 

 
近年の研究では、藍染の衣類には紫外線の遮蔽効果が認められたそうです。
 
 
 

藍は昔から染料だけでなく、食用として重宝されてきた

 
藍は、染料としてだけでなく食用として、古代の人々の薬として利用されていました。
 
 
解熱の風邪薬として、健康維持の薬として言い伝えられています。
 
江戸時代の記録である「和漢三才図絵」の中にも、藍の実は解毒、五臓六腑を整える薬効効果があると記載されています。
 

 

 

実際に江戸時代の人々が旅をする場合、藍の葉っぱを持ち歩いて、いざとなれば食あたりや解熱の薬として使用していたのです。
 
殺菌作用、解毒作用以外にも、抗ウィルス作用、抗がん作用があるとされています。
 
ただし、医学的根拠、研究結果はいまだ解明途中の状態です。
 
 
ただ、近年の林原生物化学研究所による研究結果では、藍の抗菌作用、抗炎症作用、抗酸化作用についての効果が発表されていて、世界中で藍に対する効果効能への期待、関心が高まっています。
 

「藍」は殺菌作用、解毒作用などさまざまな効果が言い伝えられている

 
 
 
 
 
 
それ以外にも、藍のエキスに抗酸化物質であるポリフェノールがあることが見つかりました。
 
 
 
まだまだあります。
 
2009年の朝日新聞に記載されていた記事からは、蓼藍の茎のエキスの調査結果でA型のインフルエンザのウィルスの増殖を抑制する効果があるとこがわかりました。
 
 

 

板藍根(バンランコン)とは?

 
漢方薬でも藍の茎を使った板藍根(バンランコン)という名で売られていて、中国では風邪薬や抗ウィルス薬、解熱薬、炎症を抑える代表的な常備薬として日常的に使用されています。
 
 

 

 
近年ではこうした藍の研究結果から、昔から言い伝えられている藍の効果が改めて見直されていて、世界でも脚光を浴びています。
 
 
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古来の薬学書に藍の効果効能が記録されている

 
昔から藍という植物は、染料として利用されていただけでなく、その強い薬効から食用としても利用されていました。
 
太古から伝わる儀式などでも度々、藍の存在を見ることができます。
 
 
 
 

古来の「藍」の使われ方

 
古くから使い続けられてきた実績もさることながら、
藍の薬としての薬効、効果は中国や日本に伝わる薬学の古い文献にも登場しています。
 
 

 
 
「本草網目」「神農本草経」などの古い文献からは、
藍の効果や効能、加工方法といったものがしっかりと記録されています。
 
 
 

古文献に記録されている藍の効果

 
その中の藍の効果についてあげてみます。
 
・藍草アイソウと読まれる蓼藍の全草から作られる生薬で、月経不順、痔、外傷、発熱に効果があるとされる。
 
・青黛セイタイと読まれる蓼藍の花から作られる生薬で、殺菌、解毒、消炎、止血に効果があるとされる。
 
・藍実ランジツと読まれる蓼藍の種から作られる生薬で、解毒や解熱に効果があるとされる。
 
・藍葉ランヨウと読まれる蓼藍の乾燥葉から作られる生薬で、虫の刺し傷、腫物に効果があるとされる。
 
・板藍根バンランコンと読まれるタイセイの根から作られる漢方薬で、感冒、咽喉炎、肝炎に効果があるとされる。
 
以上の効果効能の記述が発見されました。
 
 

 

藍に関する研究結果からおどろきの事実が発見された!

 

中国では藍の茎が漢方薬として認知されていますが、日本では昔から藍の葉や実が薬草として使われていました。
 
古代の文献である薬草辞典「本草和名」にも、解熱剤として藍の実が載せられています。
 
江戸時代でも藍の商人は藍をお守りとして持ち歩いていて、食あたりなどの際に食することで病気を避けてきました。
 

 

近年の藍に関する研究では、活性酸素を除去する藍ポリフェノールやフラボノイドといった抗酸化物質、トリプタンスリンといった抗菌物質が含まれていることがわかってきました。
 

 

 

近年の「藍」の研究でわかってきた効果


近年の研究でわかってきた藍の主成分、薬効として、
 
・カフェ酸/フラボノイドは、抗酸化作用がある。
 
・トリプタンスリンは、抗がん作用、抗白血病作用がある。
 
・トリプタンスリン/ケンペロールは、抗炎症作用、抗菌作用がある。
 
・ケンペロールは、免疫調整作用がある。
 
・ケルセチン/グルクロニドは、抗ウィルス作用がある。
 
と、以上の効果があることが発表されました。
 
 

 
 
 
また寿製菓鰍フ研究結果では、
 

 
 
藍の抗酸化力は、栄養価が高いほうれん草の約12倍、ブルーベリーの約5倍、ビルベリーの約4倍もあることがわかりました。
 
ポリフェノールの量で言えば、青汁の代名詞であるケールのポリフェノールの約4倍も入っていることがわかっています。
 
 
 
こうした研究結果から、アンチエイジングの大敵である、紫外線や活性酸素を抑制する藍ポリフェノールは高い効果があるということがうかがえます。
 

 

「藍」は流通していない?


このようなスーパー植物である藍が、普通に流通してスーパーで売っていれば、普段の食生活に取り入れることができて、私たちの健康を改善してくれるのでしょうけれど、実際には、まず手に入れることは難しいものです。
 
 

 

 
また、時間的に余裕がある方であれば、蓼藍の種を仕入れて種から育てることも一理ありだと考えます。
 
でも、そんな余裕がある方はそんなに多くはいらっしゃらないでしょう。
 
 
栄養価は生のものよりも若干劣ると思いますが、
それなりの対価を払って簡単に体に摂り入れることができる、
藍を含んだ青汁をおすすめします。

 
 
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